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最適なアプローチで
痛み・不調を取り除きます

首や肩のこり・痛み

首や肩のこり・痛みの原因となっている身体の歪みを確認し、姿勢矯正を行います。原因となる部位は痛みの発生している部位ではなく、まったく異なる場合も多いです。たとえば、食いしばりが原因で首こりや肩こりになっていることも。そのため、全身のバランスを確認し、どのように手技を進めるかを決めていきます。

また、痛みが発生している部分の筋肉はこり固まっているため、ストレッチや関節の曲げ伸ばしなどの運動によって、筋肉の柔軟性を取り戻します。痛みが強くないかなど、確認しながら行うので安心して身体を委ねてください。

慢性的な腰痛

慢性的な腰痛がある場合には、身体の中心である背骨や骨盤の歪みを中心に確認しつつ、全身のバランスをモニタリングします。慢性的な腰痛の原因の一つに、長時間の座り仕事や立ち仕事など同じ姿勢を続けていることがあります。そのため、事前のモニタリングで生活習慣について伺うことも。

こり固まった腰部の筋肉をほぐしつつ、原因となる身体の歪みを矯正します。一人ひとりの状態により異なりますが、姿勢矯正の一環として、インナーマッスルのトレーニング(EMS)をおすすめする場合もあります。

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは急激に発症する腰痛で、医学的には急性腰痛といいます。ぎっくり腰の原因になりやすいのは、前かがみの姿勢をしたときや、何か物を持ち上げようとしたときです。普段から腰周りの筋肉が硬くなっていると、こうしたちょっとした動作でぎっくり腰を発症してしまいます。

ぎっくり腰の痛みの改善には、まず電気刺激を与えて筋肉の奥深くまで消炎・鎮痛していきます。また、ぎっくり腰は改善後の予防が大切です。姿勢矯正によりインナーマッスルが働く状態を目指しましょう。

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、病名ではなく症状の名前で「腰からお尻、お尻から足にかけて違和感やしびれ、痛みがある」状態のことです。椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、分離すべり症といった坐骨神経周辺の関節や筋肉のバランスの異常により発生します。

坐骨神経痛の症状は広範囲にわたることから、まずは痛みの原因を突き止めることが大切です。問診や検査を丁寧に実施し、お客さまにかかる負担が少ない手法で施術を行います。早めに施術することで、症状の悪化を防ぎ、早期改善につながります。

頭痛

頭部や首の筋肉が硬くなることが原因となり、頭痛が発生することがあります。脳疾患による頭痛の可能性もありますが、当院では筋肉のバランスによる頭痛のケアが可能です。

おもに頭痛は、23の骨から成る頭蓋骨や首の筋肉の弾力が失われ、血行が滞ることで発生します。そのため、頭部だけでなく、首の歪みの原因を診ていく必要があります。痛みの軽減とともに姿勢矯正を行うことで、継続的な頭痛改善につながります。

猫背・身体の歪み

身体の歪みは、日々の生活習慣の影響を受けて発生します。たとえば、長時間デスクワークを行っている場合、首が前に出やすく、巻き肩や猫背になりやすい傾向にあります。生活習慣は一人ひとり異なるため、施術とともに問診が大切になります。

そのため、当院で歪みの原因を見つけて矯正していくとともに、日常生活の姿勢について気をつけていただくことが欠かせません。正しい姿勢をインプットできるまで、定期的に来院いただくと早期改善が可能になります。